JERZY SOJKAはGliwice音楽学校を優秀な成績で卒業、Stefan Makosch氏のクラスにて学んだ。その後、Katowiceの音楽アカデミーにてMarian
Katarzynski氏に学び、同時に室内楽をAndrzej Janicki氏に学んだ。
1979年、Laureate of the Polish National Young Flutist
Contest in Biau`ystokのコンクールにて第一位。
ラファエル・トレビサー二、フィリップ・ベルノルド、Milan Munclinger各氏に学び、更なる奏法の知識を深めた。
1987-1990年、Wojciech Rajski Polish Chamber Philharmonic in Gdanskにて首席フルーティストを務めながら、デンマーク、ドイツ、オーストリア、ベルギー、ルクセンブルグ、中国、アメリカなどへのツアーに参加し、多くのCDを録音した。
1990年より、Silesian Philharmonic in Katowiceの首席フルーティストとして、主にヨーロッパ各国で演奏し、また、日本や台湾にても演奏している。
フルーティスト、そして声楽家として、自身の兄弟が主催するStanisu`aw Soyka (www.soyka.pl)にも参加している。
ポーランドの主要な室内楽とシンフォニーオーケストラでの演奏経験があり、Silesian Chamber Orchestra, Bielsko Festival Orchestra, Torun Chamber Orchestra, Poznan Philharmonic and Olsztyn Philharmonic等で、更にポーランドのラジオやテレビ出演や、Polish National
Radio Symphony Orchestra in Katowice, Polish Radio Symphony Orchestra
in Warsaw, Polish Chamber Philharmonic, Gorzo´w Philharmonic and Sinfonietta Cracoviaでも演奏協力をしている。
ポーランド・フルート協会のメンバー。Silesian Philharmonic友好協会の創設者。
1998-2008年、Katowice Karol Szymanowski音楽高校にて講師を務めた。